「Pride of Hiroshima」の名に相応しく、広島が誇るクリエイター陣によるドリームチームを結成するところから企画は始まりました。空間・映像・音楽・技術・編集・グラフィック・英訳・ウェブ…それぞれに与えられた役割を全うしつつも、時にはその範疇を超えて全体のためにアイディアを練り、手足頭心を動かす姿はまさにPride of Hiroshimaそのものでした。「負けるもんか、負けてたまるか」誰かの熱量が、隣の誰かに伝わって、やがてみんなの体温が上がっていく。こうして先人たちは互いに協力し合いながら、チャレンジをし、失敗と成功を繰り返しながらこの広島を創ってきたのだと思います。その歴史の一端に携われたことは本当に光栄なことでしたし、この貴重な機会をこれからの運営を通じて、より多くの方々と分かち合っていけることを楽しみにしています。