Pride of Me 私たちが創る未来
地域の価値ある
個を顕在化
井上 稚子
会場アテンド 
ととのわ
ATTEND PROFILE
1992年長野県生まれ、東北育ち。東北福祉大学にて心理学を専攻。大学卒業後、新卒で飲料メーカー企業に5年在籍し営業職や管理業務などを経験。その後、「地域の魅力を発信したい」という想いから宮城県富谷市の地域おこし協力隊・観光企画ディレクターとして市の観光施設「富谷宿観光交流ステーション」の運営管理に携わりながら地域活性化に取り組む。
2022年7月、日本の地域の知見をさらに広げようという探究心から、幼少期より約30年過ごした東北地方を離れ広島県へ移住。広島県のイノベーション拠点施設「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps」のコミュニティエディターとしてコミュニティ形成やイベント企画などを経験。「新たな人や場所・ものとの繋がりを生み出し編み込んでいく」をモットーに、起業・創業支援に携わる。現在はフリーランスとして「地域・まちづくり」「人の支援」「マーケティング」を軸に地域や企業の支援、スタートアップの広報などに携わっている。「地域の価値ある個を引き出し、見える化することで、守り、残し、繋げる」ことをミッションに掲げる。

【現在関わっている主な団体・企業・コミュニティやプロジェクト】
ひろしまジン大学/「音楽でひとやまちを繋ぐ」音楽交流団体 MUSIC HUB PROJECT/ViXion株式会社/株式会社WEAVE/ナッカサン株式会社 など
ととのわ
復興に尽力した企業に残る80年前からの資料を基に、広島在住のクリエイターの視点を介し復興を感じ取る場「Pride of Hiroshima」の展示を現地でご覧ください。
Divide the footprints of the era related to reconstruction into six categories Please take a look at the "Pride of Hiroshima" exhibition, a place where you can get a sense of the recovery through the perspective of creators living in Hiroshima, based on documents from 80 years ago that remain at companies that worked hard for the recovery.