私にとって少し大きすぎた「戦後の復興」「平和」という言葉が、だんだんと自分の中に溶けていくのを感じながら企画編集を進めることができました。「あのときの人」たちも「いつかの人」たちも、今ここにいる私たちと同じように生きていた、生きててほしい。
Pride of Hiroshima の会場には、たくさんの「1」に溢れています。ひとり一人の想いと寄り添って、クリエイターたちが込めた「1文字」「1音」「1秒」「1px」「1mm」の積み重なりを感じていただけましたら、企画編集チームとしては嬉しいなと、少々マニアックなことも呟いておきます。
「未来はわたしたちの手の中にある」この言葉、すきです。