Pride of Me 私たちが創る未来
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松島彩さんによるMy Pride of Hiroshima展 / ワークショップ開催

お知らせ プレスリリース
My Pride of Hiroshima展では、松島彩さんの作品が展示されています。
Pride of Hiroshima展入口のメッセージが刺繍された作品。実物をぜひご覧ください。
松島彩
松島彩は島根県出身、広島市在住の画家・女優。映画や舞台で活動後、2024年より画家として歩みを始め、廃材や糸など多様な素材を用いて平和をテーマにした作品を制作している。肩書きにとらわれず、多面的な表現を探求する姿勢が特徴である。
「Pride of 1000」
彼女は「平和を心で祈るだけでなく、行動で示したい」と考え、Pride of Hiroshimaのメッセージを一針一針刺繍を施す。その姿は「千人針のようだ」と言われ、戦時中の女性たちと重なる。平和を祈る心の普遍性を信じ、世界が本当に平和かを問い続けながら、手を動かし、祈り、考え、行動し続けている。
ワークショップ開催
-1000 Prayers, One Action!-
一人ひとりの祈りが、平和という形を紡いでいく。
松島彩さんに関連したワークショップを11月8日(日)、12日(水)、24日(月祝)の3日間10時~14時の間で実施中です。
松島彩さんが手描きした《原爆ドーム段ボールチップ》の持ち帰り体験と、誰でも参加できる共同制作アート「1000 Prayers」。
針や筆を通して一人ひとりの想いを重ね、1000の祈りがひとつの作品として形になります。
Pride of Hiroshimaの会場内で実施しておりますので、お気軽にご参加ください。