Pride of Me 私たちが創る未来
生活や産業を支える
ライフラインを担い
地域の発展に貢献する
中川 賢剛
代表取締役社長執行役員
油谷 繁
地域共創本部 広報コミュニケーション
参画企業 
中国電力(株)
原爆投下により当社の前身である中国配電株式会社本店に勤務していた社員の約1/3にあたる102名の方が犠牲になり、社屋も全焼しました。しかしながら、翌8月7日には被災を免れた社員が復旧作業を開始し、その日のうちに宇品地区一帯に電気を灯しました。その後、1951年に中国電力株式会社が設立。設立後も2度の石油危機などの困難にも直面しましたが、安定した電気をお届けするという使命のもと、地域の皆さまと一緒に乗り越えてきました。私たちは、これからも変わらない地域への想いを胸に、ともに成長する企業でありたいと考えています。
中川 賢剛
陸上競技がきっかけで広島に住みはじめ約30年が経ちました。平和都市広島は私の生活の一部であり、8月6日はもちろんのこと、原爆による被害と復興を遂げた現代を節々で感じています。当社の前身である中国配電株式会社の社員は、原爆投下の翌日に電気の復旧作業に従事しましたが、電気の安定供給に対する使命は今でも変わらず社員に引き継がれています。電気事業を通じて、これからも地域の発展に貢献していきます。この先も「一日も。百年も。」地域とともに、皆さまと歩んでいきます。
油谷 繁
(中国電力)舟入支線の鉄柱連続倒壊状況
(爆心地から1km 岸本吉太氏撮影)
(中国電力)全焼した中国配電本店
中国電力(株)
お客さまの生活や産業を支えるライフラインを担う電気事業者として、低廉で安定した電気をお届けし、地域の発展に貢献することを使命としています。
〒730-8701 広島市中区小町4番33号
創業
1951年5月1日
電話番号
082-241-0211
WEB
https://www.energia.co.jp/
復興に尽力した企業に残る80年前からの資料を基に、広島在住のクリエイターの視点を介し復興を感じ取る場「Pride of Hiroshima」の展示を現地でご覧ください。
Divide the footprints of the era related to reconstruction into six categories Please take a look at the "Pride of Hiroshima" exhibition, a place where you can get a sense of the recovery through the perspective of creators living in Hiroshima, based on documents from 80 years ago that remain at companies that worked hard for the recovery.