Pride of Me 私たちが創る未来
その情熱と行動力に
感謝の気持ちを込めて
和田 愛子
税理士 / ワークショップデザイナー / キャリアコンサルタント
会場アテンド 
ATTEND PROFILE
大阪生まれ、奈良育ち。
大学卒業後、広島へ。岡山・山口などの勤務を経て、2005年から広島市在住。

1945年2月生まれの父は広島復興の時代に育ち、原爆について語ることなく若くして旅立ちました。父と過ごした時間は私の心に深く刻まれ、歳を重ねるにつれ、私が広島で暮らすことの意味を強く感じるようになりました。原爆投下後の広島は「70年は草木が生えない」と言われていました。それにもかかわらず復興を諦めることなく、美しい緑と川の街を取り戻してくださった当時の方々。その情熱と行動力に感謝の気持ちを込めて、先人たちの唯一無二のストーリーを未来へ繋ぐ役割を担いたいと思っています。

【現在関わっている企業、団体、プロジェクト】
ミラクカンパニー株式会社、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会、TUNAGUプロジェクト、WAKU WAKU GAKKO、叡啓大学キャリアメンター
復興に尽力した企業に残る80年前からの資料を基に、広島在住のクリエイターの視点を介し復興を感じ取る場「Pride of Hiroshima」の展示を現地でご覧ください。
Divide the footprints of the era related to reconstruction into six categories Please take a look at the "Pride of Hiroshima" exhibition, a place where you can get a sense of the recovery through the perspective of creators living in Hiroshima, based on documents from 80 years ago that remain at companies that worked hard for the recovery.