Pride of Me 私たちが創る未来
建築と映像、
デジタルとリアルを
繋ぐために。
関浦 通友
グラフィックデザイナー
アートディレクター
展示を作るクリエイター 
d&b.セキウラデザイン
あの日1945.8.6から続く広島の企業と人々の歩みを追体験するような時間でした。
その時間を観覧してくださる皆さんにグラフィックデザインを使って刻みこむような思いで、
会場で配布するフライヤーに、8×6のグリッドを組み込みました。
フライヤーの判型は縦8対横6の比率になっています。
実は他にも通奏低音のように8×6が隠れています。
会場にある館内を通り抜ける窓と呼応した、フライヤーに開けた窓から見える今の広島を通して、
あの日から未来につながる“あなたのPride of Hiroshima”を見つけてください。
関浦 通友
CREATOR PROFILE
関浦通友
グラフィックデザイナー アートディレクター

2014年/d&b,セキウラデザイン設立。グラフィクデザイン、パッケージデザイン、地域ブランディングを中心に活動。広告代理店勤務の経験を活かした視点で、広告代理店勤務の経験を活かした広い視点で、お客様の抱える問題に一緒に取り組んでいきます。

グルメの丸商 白ぽん黒ぽん 日本パッケージデザイン大賞 食品部門 金賞 2013・HADCグランプリ 2011

川中醤油 瀬戸内之景 広島グッドデザイン パッケージ部門 準グランプリ 2018

呉市倉橋島の地域商社STORBRIDGE、島の農家、漁師と共同で、「倉橋ZIMAE市」を開催。
広島アートディレクターズクラブ 運営委員長
穴吹デザイン専門学校 非常勤講師
d&b.セキウラデザイン
手に取れる小さなデザインから
未来を見通せるような、
おおらかなビジョンを思向します。
731-0102 広島市安佐南区川内5丁目21-17
創業
2002年
TEL
082-879-0535
WEB
https://sekiraracom.tumblr.com/
復興に尽力した企業に残る80年前からの資料を基に、広島在住のクリエイターの視点を介し復興を感じ取る場「Pride of Hiroshima」の展示を現地でご覧ください。
Divide the footprints of the era related to reconstruction into six categories Please take a look at the "Pride of Hiroshima" exhibition, a place where you can get a sense of the recovery through the perspective of creators living in Hiroshima, based on documents from 80 years ago that remain at companies that worked hard for the recovery.