「Pride of Hiroshima」の名に相応しく、広島が誇るクリエイター陣によるドリームチームを結成するところから企画は始まりました。空間・映像・音楽・技術・編集・グラフィック・英訳・ウェブ…それぞれに与えられた役割を全うしつつも、時にはその範疇を超えて全体のためにアイディアを練り、手足頭心を動かす姿はまさにPride of Hiroshimaそのものでした。「負けるもんか、負けてたまるか」誰かの熱量が、隣の誰かに伝わって、やがてみんなの体温が上がっていく。こうして先人たちは互いに協力し合いながら、チャレンジをし、失敗と成功を繰り返しながらこの広島を創ってきたのだと思います。その歴史の一端に携われたことは本当に光栄なことでしたし、この貴重な機会をこれからの運営を通じて、より多くの方々と分かち合っていけることを楽しみにしています。
復興に尽力した企業に残る80年前からの資料を基に、広島在住のクリエイターの視点を介し復興を感じ取る場「Pride of Hiroshima」の展示を現地でご覧ください。
Divide the footprints of the era related to reconstruction into six categories
Please take a look at the "Pride of Hiroshima" exhibition, a place where you can get a sense of the recovery through the perspective of creators living in Hiroshima, based on documents from 80 years ago that remain at companies that worked hard for the recovery.